Play Me, I’m Yours Kunitachi 2018は閉幕しました
Play Me, I’m Yours Kunitachi 2018は桜吹雪の中、3月31日をもって閉幕いたしました。
プロジェクトの開催は、ご協賛企業、ピアノ寄贈者様、設置場所のご提供者様、ボランティアの方々、装飾アーティストの皆様、大学、調律師の皆様、設置・運搬、プロモーションなど多岐に渡る分野での、実に多くの専門家の方々の知見を集めご尽力いただいてはじめて実現できたものです。心より感謝申し上げます。
Play Me, I’m Yours Kunitachi 2018は桜吹雪の中、3月31日をもって閉幕いたしました。
プロジェクトの開催は、ご協賛企業、ピアノ寄贈者様、設置場所のご提供者様、ボランティアの方々、装飾アーティストの皆様、大学、調律師の皆様、設置・運搬、プロモーションなど多岐に渡る分野での、実に多くの専門家の方々の知見を集めご尽力いただいてはじめて実現できたものです。心より感謝申し上げます。
立川市と国立市のアートイベントや文化施設をめぐるスタンプラリー。期間中に5つのアートエリアのうち3つ以上のスタンプを集めて、3/24(土)・25(日)11:00~17:00に立川女性総合センター1階ギャラリーにお持ちください。先着200名にオリジナルチケットファイルをプレゼントします。
JR国立駅の南北通路でのちょっとしたサプライズに続き、音楽に導かれオープニング会場であるJR国立ビルへ…そこに10台のアートピアノがお待ちしております。
Play Me, I’m Yours のピアノは《誰でも弾けるピアノ》ですので、告知ができますが予約はできませんし、占有もできません。15分程度を目安に一度席を離れたり弾きたそうにしている人に声をかけて譲ったり、一緒に弾かないか誘ってみたり、他の9台のピアノを巡ってみたりしてください。
一年がかりで様々なプロセスを経て旅をしてきたこれらのピアノたちに、新たな旅立ちをさせるため、引取先を探しています。世界にひとつしかないピアノ・・・こちらをぜひ引き取りたいというご希望の方に差し上げます。
1月25日からいよいよアーティストによる塗装がはじまります。とてもユニークで面白いデザイン案が揃いました!英国のルーク・ジェラム側では、仕上がりがとても楽しみ!と絶賛です。
40-50年眠っていたピアノたち…それを4人の魔法つかい(?)がおよそ半世紀の眠りから呼び覚ましました。
11月16日(木)国立音楽大学のご協力により、「別科調律専修」の学外授業として大津先生・畑山先生、一年生の高橋さんと河南さんが、JR国立ビルに来訪、10台のピアノ全部の分解掃除をしてくださいました。
9月22日と23日、JR国立ビルに寄贈者様からのピアノがすべて搬入されました。ここからいよいよプロジェクトがスタートします。分解してきれいに清掃し、修理と調律を行う、調律の出番です。
9月19日、会場整備のため既存什器のの撤去と片付を行いました。シルバー人材センターの方々、ほんとうにありがとうございました。
Play Me, I’m Yours Kunitachi 2018では、期間中ピアノを管理して下さる方を募集しています。
”歩いて・観て・発見するノートマガジン”『国立歩記』に、Play Me, I’m Yours Kunitachi 2018が掲載されました。音楽のまち、国立市の「市制施行50周年記念事業」である、このアートプロジェクトがくにたちのまちづくり情報誌に取り上げてもらったのは嬉しい限りです。
記事をご覧になった多くの方からもお問合せがありました。たくさんの反響があり24台のピアノのご寄贈のお申込みがありましたが、そのうち10台を決定いたしました。プロジェクトにご賛同いただいたすべての方に心よりお礼申し上げます。
世界各国で活躍するアイスランドの現代美術画家、ミレヤ・サンパー(Mireya Samper)氏を招へいし、日本の素材を取り入れて制作された作品をベースに、「永遠性」「命の循環」「自然、大地からの触発」をコンセプトにした作品を展示します。また、期間中は日本人音楽家とのコラボイベントも行われます。
予想をはるかに超えるお申し出があり、ヤマハ・カワイなどのほかにも、フクヤマ・ヒロタ Lester Eastein Victor… 戦前・戦後を通じてピアノ製造が盛んだった頃を彷彿とさせるものでした。設置される10カ所は8月初旬に財団広報紙「オアシス」とウェブで発表します!
世代を超えて歌い継がれる貴重な存在、童謡。幼児からご年配まで、その心をつないでいくことを目的に開催する童謡歌唱コンクール出演者をただいま募集中です。おかげさまで幅広い世代の方々から続々とご応募いただいています。締め切りは7月8日(土)、あなたのご応募をお待ちしております。
2018年3月、日本では初めて国立市での開催が決まり、国立駅周辺、大学通り、芸小ホール周辺の通りや公園など10ヶ所に2週間設置します。
だれもが知り親しみがある童謡は、世代を超えて歌いつがれる貴重な存在であり日本人の心の原点であるともいえましょう。幼児からご年配まで、その心をつないでいくことを目的に開催します。
だれもが知り親しみがある童謡は、世代を超えて歌いつがれる貴重な存在であり日本人の心の原点であるともいえましょう。幼児からご年配まで、その心をつないでいくことを目的に開催します。
Play Me I’m Yoursは、英国のアーティスト、ルーク・ジェラムによるアートプロジェクトです。2018年3月、日本では初めて国立市での開催が決まり、国立駅周辺、大学通り、芸小ホール周辺の通りや公園など10ヶ所に2週間設置します。