5月18日、草のタネをまきました!もうすぐ芽がでます。


昨年、大学通りの作品のまわりに芝生を植えましたが、枯れてしまっているところもあり、雨の日には泥がはね上がり、作品が汚れてしまいます。
月に2回、国立市シルバー人材センターにお願いし、作品の清拭や植栽・下草の剪定を行ってきれいにしていただいていますが、雨の翌日の泥汚れは悲しいくらいの様相です。
そこで、再度、造園会社に相談し、ディコンドラの種を撒きました。
芝生より踏みつけには弱いですが、周囲の緑地となじみ、日照条件の多少悪いところでも生育し、横に伸びていく繁殖力には期待できそうです。
草が根付くまでは1~2ヶ月ほどしっかり養生することが必要なので、この期間を安全帯で囲いました。見栄えはとても悪いですが、作品の周りが緑に覆われ泥汚れを防ぐためにも、どうぞ温かく作品たちを見守っていただきたくお願い申し上げます。
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草看板
【安全帯に下げてある看板】